注意点

②入っていた予定や仕事などをキャンセルしないで済む
水道修理などの専門業者に修理を依頼すると、営業時間内(主に平日)に家で業社の到着から修理完了までを待つ必要があります。
その場合、わざわざ仕事を休んだり、元々入っていた用事などをキャンセルする必要があります。
その反面、自分で修理すると決めた場合、仕事を終えた後でも、時間帯が朝方でも夜中でも、自分の好きな時間帯に修理を行うことができます。
この際、必要な部品と工具さえあれば、修理方法をインターネットで調べれば簡単に取り組めます。
インターネットの利用も24時間利用可能なので、これも好きな時間帯に利用できます。

◎注意点
①修理箇所によっては修理が難しい
天井や壁、床下の内部、トイレつまりに関する配管が修理対象だった場合、素人だけで修理するのは非常に難しいです。
修理の仕方を間違えたり、中途半端な修理になってしまった場合、さらに修理箇所を悪化させてしまったり、二次災害を引き起こす可能性もあります。
そのような場合を引き起こすかもしれないと自分で判断できた場合、その状態からでも専門業者に依頼したほうがいいでしょう。

②手間と時間がかかる
自分で修理を行う際、素人の場合だと、修理方法の手順や、修理に必要な部品や工具などをいちいち調べなければなりません。
また、調べた後もホームセンターなどに行って買い揃えなければなりません。
さらに長い時間をかけて修理を行ったとしても、それが誤った修理方法だった場合、最終的に専門業社に依頼することになり、時間や手間、そして費用的にも大きな損害となります。
そうなってしまった場合、はじめから早い段階で専門業社に依頼しておいたほうが、少ない出費で済んでいたかもしれません。

③二次災害の可能性
自分で修理を行なった場合、費用は専門業者への依頼に比べ最小限に抑えることができます。
しかし、あくまで修理を行なっているのはプロではなく素人なので、以前より修理箇所を悪化させてしまう恐れもあります。
そうなってしまった場合、修理場所が広がってしまい、費用が余計にかかってしまうことがあります。

修理料金

■トイレつまりの対処が難しい場合
異物や汚物、トイレットペーパーなどのつまりが原因の場合はラバーカップを使用することで解決できるケースがほとんどですが、それ以外の原因によるつまりだとわかった場合、もしくは原因がはっきりと分からない場合などは、専門業社に依頼したほうがいいでしょう。
排水管のつまりなどは一般の方には見えない部分のため、プロの方による安全で確実な対処が必要となります。

一般的にトイレのつまりは、水道修理の中でも最も多いケースです。
そのため、全国各地に専門業者が存在し、多くの業社がホームページを設立しているので、困った場合はすぐに問い合わせてみましょう。

■トイレつまりの平均的な修理料金
トイレがつまってしまい、初めて専門業社に依頼する時「だいたいいくらくらい料金がかかるんだろう」と考える方は少なくありません。
修理料金は住んでいる地域や業社によって異なり、またそのトイレの状況によっても大きく変わってきます。
ラバーカップで修理できるくらいの、比較的簡単な修理だった場合、大体5,000円~9,000円くらいの料金で修理を依頼することができます。

また、ワイヤークリーナーや鏡などの道具を使用し、しつこく頑固な汚れを除去したり、異物や汚物などによるつまりを解消する作業になった場合、大体10,000円~15,000円くらいになります。
ただこの時、固形物によるつまりだった場合、その固形物のひっかかり方の具合などで、料金や作業時間なども変わってくるので注意しましょう。

便器本体や便座、タンクを外すなどの大掛かりで本格的なつまりの修理となった場合、大体20,000円くらいの修理料金が発生します。
これくらいの修理となると、業社が徹底的に修理してくれるので、安心して任せることができます。
便器を外しても原因が分からなかったり、つまりが解消できないような稀なケースもありますが、そのような場合、業社に新しい便器の設置を勧められることもあるかもしれません。
その場合は、業社と相談したり、同じ場所に住んでいる家族などとじっくり相談して決めるようにしましょう。

■水道修理を自分で行う場合
水回りで水漏れやつまりなどのトラブルが発生した場合、自分で修理するか、専門業社に相談するか迷うことがあります。
また、方法としてその場しのぎで応急処置を施し、その後すぐに専門業社に依頼をするという方法もあります。
もし自分一人の力ではじめから最後まで修理を行うと決めた場合、メリットもあれば注意点もあります。
それぞれを簡単に紹介していきます。

◎メリット
①費用面の負担が少ない
自分で修理する場合の最も大きいメリットがこの費用面です。
最近では少しインターネットを利用すれば、修理に必要な部品から工具などを調べることができます。もし専門業社に依頼すれば出張費だけで5,000円前後かかってしまうこともありますが、自分で部品や工具を揃えて修理を行なった場合、安く済めば1,000円以内に納めることも可能です。